聞いた話はこうだ。
①土地を持っている痴呆の始まったおばあさんがいた。
②知り合いからその土地で介護施設の経営を持ちかけられる
③銀行から建設資金が融資される←この時点では建築許可なし
④建物完成・事業者が不正を行う
⑤営業が停止されおばあさんに負債だけが残る
⑥資料を整理すると多数の偽造書類が見つかる。
⑦建築許可のない融資の無効性と書類の偽造で勝訴を確信する
⑧敗訴。よく見てみると判決では③と⑥に一切触れられず。
⑨大事な争点を2つも削られたら勝負にならず
⑩何故それが判決から削られたのかの争いが始まる。
と言う状態だというが。本当にそんな事があるのだろうか?
例えば遺産相続で遺言状が無視されたなら?
離婚訴訟で浮気相手の存在が無かったことにされたなら?
勝てる訴訟も勝てないし、負ける訴訟に勝ってしまう。
裁判官はなぜこのような暴挙に出たのだろうか??
その裁判官に対して弁護士が出した忌避の申請があるという。
忌避の申請とは?かいつまんで説明するとこの裁判官のもとで
裁判をしても偏向した判決を出されてしまうので裁判官を
変えてくれという申請のようだ。
なぜそのようなめずらしい申請を出すに至ったのか?
その申請書を入手できそうなので次回公開いたします。
(真っ黒塗りになる可能性もありますが・・。)
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