2016年2月19日金曜日

中国化する!?日本の地方都市<不思議な事件04>

 ○前回「○一連の許可を騙取された ○明らかに使っている漢字が違う=偽造された書類」件について書くと言ったものの、未だそんなことがこの日本で行われているという事が信じがたい。
 今回入手した資料。この痴呆の地方の老婆の親類を名乗る方から預かった資料以下2枚



上が某銀行から4億円が、福祉施設を作るために融資されたという書類。

しかしこの時点で文中の借入金使用用途となっている「高齢者福祉施設建設」

建築許可は下りていなかった。かなり強引な融資である。建つか建たないかわからない

建物のための博打のような4億円なのだ

そして二枚目、



取りも取ったり、合計8か所の土地担保。


しかしこの書類にはもうひとつ
重大な秘密が隠されている。

その秘密については次回詳しく。。

しかし、思った以上に複雑で、
その割にわかりやすい証拠が次々に

2016年2月9日火曜日

中国化する!?日本の地方都市<不思議な事件03>

<忌避の申立書>


前回お約束していました、以下文章。ぎりぎり個人の情報を伏して
掲載いたします。本当にあったのですね。



二枚目



で、三枚目


 おわり。




で、これは一体なにを言っている書類なのかと言うと、「○一連の許可を騙取された ○明らかに使っている漢字が違う=偽造された書類」という二点が大事な争点であるのに、裁判官はそれを無視した判決を出しています。この裁判官が相手では不当な負けを繰り返す事になるので、裁判官を変えてくれ!という書類です。そんなことが本当にあるのだろうかと疑問を抱きつつ、次回「○一連の許可を騙取された ○明らかに使っている漢字が違う=偽造された書類」という件に踏み込もうと思う。






2016年2月6日土曜日

中国化する!?日本の地方都市<不思議な事件02>

<あらまし>



聞いた話はこうだ。
①土地を持っている痴呆の始まったおばあさんがいた。
②知り合いからその土地で介護施設の経営を持ちかけられる
③銀行から建設資金が融資される←この時点では建築許可なし


④建物完成・事業者が不正を行う
⑤営業が停止されおばあさんに負債だけが残る
⑥資料を整理すると多数の偽造書類が見つかる。
⑦建築許可のない融資の無効性と書類の偽造で勝訴を確信する
⑧敗訴。よく見てみると判決では③と⑥に一切触れられず。
⑨大事な争点を2つも削られたら勝負にならず
⑩何故それが判決から削られたのかの争いが始まる。

と言う状態だというが。本当にそんな事があるのだろうか?
例えば遺産相続で遺言状が無視されたなら?
離婚訴訟で浮気相手の存在が無かったことにされたなら?

勝てる訴訟も勝てないし、負ける訴訟に勝ってしまう。
裁判官はなぜこのような暴挙に出たのだろうか??
 その裁判官に対して弁護士が出した忌避の申請があるという。


忌避の申請とは?かいつまんで説明するとこの裁判官のもとで
裁判をしても偏向した判決を出されてしまうので裁判官を
変えてくれという申請のようだ。
なぜそのようなめずらしい申請を出すに至ったのか?
 その申請書を入手できそうなので次回公開いたします。
(真っ黒塗りになる可能性もありますが・・。)

2016年2月2日火曜日

中国化する!?日本の地方都市<不思議な事件01>


<序文>

北朝鮮が嫌い!中国が苦手!と言う声を耳にします。その理由を尋ねると
「民主的ではない」「閉鎖的である」「政府(独裁者)がすべてを決める」などといういう声は多く聞こえてまいります。 

 それを批判する我々日本国民は日本を「民主的で」「情報は公開されて」
「公平な司法がある」国だと信じているから他所の国を批判出来るのだろう。


しかしその大前提が崩れているとしたら。。まさかとは思うだろうがそれが実際に
ある地方都市において行われているという。初めにこの話を耳にした時の
僕の感想は「あり得ない。」のひと言だった。しかし知人に聞いてみると、
「いえいえ。地方では近年その閉鎖性は一段と増して一部の権力者に立法・
司法・行政・金融・権威・団体などが絡み合い、大きな塊
として存在し、極地的であるが故にマスメディアの目を逃れ(時にはその目も飲み込み)
確固として存在しています。 例えば地方裁判所の支部など中央ではありえない判決を乱発して
いますよ。」とのこと。

 さらに話を聞くと前述でいう権力とは、農協だったり、地方小都市で開業する弁護士や
税理士、農協、町長、村議会議員など東京に住む者からすると少し牧歌的な響きもある
役職や肩書の御仁たちが、中国に於ける共産党の幹部のように跋扈して
いるのだという。

そういった地方都市の謎の現状を確かめる必要があるかもしれない。
見過ごしてしまいそうだった<地方都市の不思議な事件>
に取り掛かるきっかけはそのような思いから始まった。

つづく